暮らしとお金

賃貸VS持ち家 お得なのはどっち?どういった基準で選ぶ?

賃貸住宅と持ち家。

得なのはどちらかとよく話題になりますよね。

本記事では賃貸住宅,持ち家それぞれのメリットデメリットから、結局どちらを選べば最終的に得なのかを考えたいと思います。

私の結論から言うと、賃貸住宅と持ち家で得なのは、
「価値観と家庭の状況にもよるが、個人的には持ち家」です!

この結論に至った理由は本記事で解説します。

この記事はこんな人におすすめ

・現在、住宅購入を検討している

・住宅の売却、住み替えを検討している

・賃貸住宅あるいは持ち家で迷っている

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賃貸住宅

賃貸住宅は、月々家賃を払って住む物件です。

月々家賃を払って自分のものにならないなんて、、、
と思うかもしれませんが、賃貸住宅には賃貸住宅の良し悪しがあります。

それぞれのメリットデメリットから賃貸住宅を分析します。

賃貸住宅のメリット

賃貸住宅のメリットは以下の3つです。

・ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる

・固定資産税がかからないのでコストが安い

・建物や設備のメンテナンスに想定外の出費がかからない

ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる

賃貸住宅の良さはなんといってもそのフットワークの軽さです。

・結婚

・出産

・親の介護

・家族の病気

ざっと考えただけでも、これだけのライフスタイルの変化があります。

大げさな言い方ですが、健康な一人暮らしと病気の家族がいる5人暮らしでは必要な家の広さも住みたい場所も変わりますよね。

そうしたライフスタイルの変化に柔軟に対応できることが賃貸住宅の最大のメリットです。

固定資産税がかからないのでコストが安い

固定資産税は土地や住宅など持っている資産についてかかる税金です。

賃貸住宅は、家主(持ち主)から借りているわけですから固定資産税はかからないわけです。

建物や設備のメンテナンスに想定外の出費がかからない

賃貸住宅は、家主(持ち主)から家を借りているため建物のや設備のメンテナンスにお金を出すのは借主ではなく、持ち主の役目です。

しかし、メンテナンスコストを全く払わなくてはいいわけではなく賃貸住宅の場合は管理費等という名目でコストを支払っています。

一般的に管理費は、月々一定の額を積み立てているため想定外の出費がかからないことが賃貸住宅のメリットです。

賃貸住宅のデメリット

賃貸住宅のデメリットは以下の3つです。

・長く住んでも自分のものにはならない

・自由にリフォームができない

・高齢になると契約がしにくい傾向にある

長く住んでも自分のものにはならない

賃貸住宅の代表的なデメリットです。

賃貸はあくまで借り物なので長く家賃を払い続けても自分のものになるわけではありません。

月々の支払いは家自体のお金ではなく、家をレンタルするためのお金だからです。

自由にリフォームができない

賃貸物件はあくまで借り物ですから自分の好きなようにリフォームすることはできません。「現状回復の義務」があるからです。

一般的に、壁や床を傷つけないように家具の設置や壁紙の張替え(簡単にはがせるもの)など、退去時に現状に戻せる程度のリフォームまでならOKです。

しかし、基本は大家さんや管理会社との交渉次第になるので、簡単なことでも変更したい時は事前に交渉しておいたほうが安心です。

高齢になると賃貸契約がしにくい傾向にある

高齢になることで、家賃の支払い能力や死亡事故を恐れて賃貸契約がしにくくなることがあるようです。

少子高齢化社会のため、「高齢者専用賃貸住宅」「シニア向け賃貸住宅」などのサービスも増えてきてはいますが、若い世代よりも入居しづらいことは間違いありません。

将来のことは誰にもわかりませんが、自分が高齢になった際に住居の住み替えが自由にできなくなる恐れがあることはデメリットのひとつです。

持ち家

私も憧れのマイホームです。

「どうせ賃貸住宅に月々家賃を払うなら、そのお金でマイホームを買いませんか?」
なんてずっと言われ続けている営業文句ですよね。

ずっと言われているということは、それだけ効果があるということです。

それぞれのメリットデメリットから持ち家を分析します。

持ち家のメリット

持ち家のメリットは以下の3つです。

・家が自分の資産になる

・自由に間取りを決めたり、リフォームすることができる

・住宅ローン完済後は固定費を削減できる

家が自分の資産になる

持ち家最大のメリットです。

賃貸住宅と違い、持ち家の場合は購入しローンを払い終えた段階で家が自分の資産になります。
月々の支払いも自分の資産のためだと思えば頑張れますよね。

そういった精神面の安定も持ち家を購入するメリットです。

自由に間取りを決めたり、リフォームすることができる

持ち家は賃貸住宅とは違い自分の持ち物です。

基本的には自由に間取りを決めたりリフォームすることができます。

建ぺい率(土地の面積と敷地面積に対する建築面積の割合のこと)や建築基準法による内装仕上げの制限などいくつか制限はあります。

住宅ローン完済後は固定費を削減できる

住宅ローン完済後は家自体のお金がかからなくなる(各種税金やメンテナンス費用はかかります)ので固定費を削減することができます。

精神的にもゆとりを持つことができます。

持ち家のデメリット

持ち家のデメリットは以下の3つです。

・ライフスタイルが変わっても対応しづらい

・建物のメンテナンス費用に想定外の出費がかかる

・固定資産税や都市計画税といった税金がかかる

ライフスタイルが変わっても対応しづらい

持ち家を購入することで住む場所や間取りが固定されます。

リフォームは可能ですが土地の広さにも限りがあるため、限界があります。

住宅購入後、子供が生まれたり家族が病気になってしまった場合などライフスタイルの変化が訪れても対応がしづらくなります。

建物のメンテナンス費用に想定外の出費がかかる

賃貸住宅と違い、持ち家は自分の持ち物です。

当然メンテナンス費用も自分で払う必要があります。

定期的なメンテナンス費用と別に、災害や経年劣化による設備の破損のような想定外の出費がかかることが持ち家のデメリットの一つです。

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固定資産税や都市計画税といった税金がかかる

持ち家を持つことで固定資産税や都市計画税といった税金がかかります。

これは、住宅の代金やローンの利息とは別の費用なので住宅を購入するときはそこまで計画しなければいけません。

営業マンの売り文句
「どうせ賃貸住宅に月々家賃を払うなら、そのお金でマイホームを買いませんか?」


というのはこの税金を考えていないため、
住宅に対する月々の支払いが同じでも、金銭面ではマイホームのほうが損なんです。

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結局どちらがお得?

ここまで記事を読んで結局どちらが得なのかを決定します。

賃貸か持ち家かの判断基準は以下4点から選びます。

・賃貸住宅と持ち家では総コストが安いのは賃貸住宅

・ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるのは賃貸住宅

・自由に間取りを決めたり、リフォームができるのは持ち家

・精神的に安定するのは持ち家

これらを意識して判断した結果、私の場合は独身時は賃貸住宅。

今後恋人と結婚、出産等した場合は、持ち家を中古で購入したいと思っています。

あなたも金銭面だけではなくいろいろな判断基準から賃貸住宅と持ち家のどちらに住むかを判断しましょうね。

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