こんにちは、さんこーです。
人の家の給与や生活費が知りたくなるのはなんでなんでしょうね?
私はほかの人のブログをみるといつもこういった記事は見てしまいます。
人の家庭を見て、自分の家庭の消費を考えるという部分では、参考になっていると考えています。
今回は、さんこーカップルの6月度の給与&生活費を公開します。
といっても同棲中で、完全に生計を共にしているわけではないので、
お互いの給与+共用費+さんこーの個人消費の3点から書いていきます。
Contents
6月度の給与&生活費
お互いの給与

以下が6月度にいただいた給与です。
さんこー27歳、恋人26歳です。
表でみていただいてもわかる通り、さんこーカップルの給与額はほぼ一緒でした。
さんこー給与(額面) | 37万円 |
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恋人給与(額面) | 35万円 |
合計(額面) | 72万円 |
額面とはいえ、さんこーは6月が昇給月だったこと、残業時間が長かったことから普段よりもらうことができました。
恋人は出来高ですが毎月このくらい稼いできてくれます。
共用費用

以下が6月度の共用費用でした。細かい数字まではカウントしていないので結構ざっくりしています。
家賃 | 37500円 |
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食費(共用) | 40000円 |
交際費 | 20000円 |
光熱費 | 13000円 |
生活用品費 | 10000円 |
合計 | 120500円 |
合計(個人負担) | 60250円 |
家賃はさんこーの会社の社宅制度を利用しているため、かなり抑えられています。
光熱費はガスが賃貸物件指定のプロパンガスのため、少し高めです。
来月はもう少し細かい記録をつけられればと思います。
生活費を5万円下げる方法は以下の記事をお読みください。

さんこーの個人消費

共用費(個人負担分) | 60250円 |
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従業員持株会(給与天引) | 10000円 |
住宅財形(給与天引) | 10000円 |
確定拠出年金(給与天引) | 6666円 |
投資信託購入費 | 100000円 |
交通費(全額会社負担) | 0円 |
昼食代 | 10000円 |
税金・保険料等(給与天引) | 80000円 |
NHK | 24000円 |
趣味 | 10000円 |
通信費 | 1500円 |
貯蓄 | 57584円 |
合計 | 370000円 |
消費についても同様に細かい記録まではつけていないのでざっくりとした記載になっています。
投資や貯蓄の比率が高めですかね。
まとめ

いかがだったでしょうか?
コロナ渦であまり使い道がないのもあるんですが、投資・貯蓄にかなり偏っている印象ですね。
もっと自分の趣味にお金を使うのもいいかもしれません。
また、恋人の個人消費にはあまり関与しないように気をつけていますが、特に大きく散財しているわけではなさそうなので安心しています。
コロナ渦が落ち着けば、交際費や趣味の金額が上がってくると思いますが、
家計のことだけを考えたらこのまま自粛していたほうがよいのかといった感じでしょうか。
投資や貯蓄だけでなく、消費や浪費もバランスよくやればモチベーションを保つのに効果です。
やはり早くコロナは収束していただかないとですね。
皆さんも大まかでもいいので、収入と支出のバランスを振り返って一緒に豊かな生活を目指しましょうね。
